はじまりはビープ音

ドリームキャストのことを中心にゲーム関係の気になったことを書いていくつもりです。

改造

基板を作れなくても自由な配置にできる薄型レバーレス自作してみた

薄型レバーレスを自作しててちょっと気になったことがあったので。ちなみに、ここで言う薄型レバーレスとは本体部分の厚さが大凡20mm以下のものを指します。

ドリームキャスト、セガサターン、プレイステーション、メガCD(+etc)に対応した光学ドライブエミュレータ「Phøde」登場

CD-ROM、GD-ROMを使ったハードを、これ一つでカバーする光学ドライブ換装パーツの登場です。

「ストリートファイター6」用の11ボタン型レバーレスコントローラーを作ってみたよ Part2

前回のPart1で作ったものを踏まえて、ちょっと改良したものを作ってみました。「ストリートファイター6」の発売まであと少し。

「ストリートファイター6」用の11ボタン型レバーレスコントローラーを作ってみたよ Part1

ルールとして11個までのボタンが許容されているのであれば、そのポテンシャルを最大限活かしたコントローラー作ればいいじゃない、という感じで。

欠点を克服して生まれ変わるビジュアルメモリ「VM2」がクラファン受付開始、仕様についての補足メモ

電池切れや容量を気にすることなく綺麗な画面で遊べて、しかもPCとのデータ転送も可能。当時のビジュアルメモリの欠点を補う「こうだったらいいのに」というのを叶えたようなビジュアルメモリです。ただ、一部本家にあった機能でも非対応の部分もあります。 …

ボタン含めて厚さ約13mm、Kailh X Switchを使ってスマホサイズの薄型レバーレスを作ってみたよ

GP2040によってコントローラー作成が手軽になり、気になるスイッチもあったのでちょっと試しに作ってみました。

Raspberry Pi Picoを使って「ポップンミュージック」用のコントローラーを作ってみたよ

押したらボタンが光る、ポップンミュージック用コントローラーを自作してみました。

Raspberry Pi Pico+GP2040で薄型レバーレスを自作(試作)したお話

自分が思っていた以上に反響があったRaspberry Pi Pico+GP2040のアケコン基板の記事。話題に出しておいて何もしないのもどうかと思ったので、レバーレスを作ってみました。左上のネジがないのは付け忘れです。

550円で低遅延、コスパ最強のアケコン基板Raspberry Pi Pico+GP2040

ゲームコントローラーに革命かもしれません。もしかしたら言い過ぎたかもしれません。でも驚きました。

続・薄型hitboxタイプのオリジナルコントローラーを作ってみたよ

自作したレバーレスコントローラー「Mille-feuille(仮)」に関しての続きのお話です。

BrookのFighting Boardシリーズ(UFB Fusion/UFB/WFB/AFB/XFB/Zero-Pi)対応機種・機能比較

アケコン自作勢には欠かせないBrook製Fighting Boardシリーズ(UFB Fusion/UFB/WFB/AFB/XFB/Zero-Pi)。それぞれの対応機種や基本機能の比較がひと目で分かればいいなと思ってざっくりまとめてみました。間違ってる部分があれば直すので教えて下さい。

薄型hitboxタイプのオリジナルコントローラーを作ってみたよ

海外の薄型hitboxを見て、自分もチャレンジしてみたくなったので自作してみました。普通はある程度使い慣れてからカスタマイズに手を出していくんだと思いますが、hitbox型は使ったことありません。

Raspberry Pi経由でドリキャスをネット接続可能にするDreamPi試してみた

当時としては革新的だったネット接続環境(モデム)を標準搭載したドリームキャスト。あれから20年以上経ち、ドリキャス用の各種ネットサービスも当然終了しているわけですが、海外有志によってRaspberry Piとドリキャス標準搭載のモデムを活用して今でもオ…

「Terraonion MODE」の実力は? GDEMUやGD-ROMと比較してみた

ドリキャスのGD-ROMドライブの代替品として販売が開始された「Terraonion MODE」(以下MODE)。SSDやmicroSD、USB接続を可能とするアイテムとして一部で話題になりましたが、その実力はいかに。見た目や仕様、実際の読み込み速度など比べてみました。

ボタン連動でアケコンのLEDを光らせる「Kaimana Mini LED Driver」

一昔前だと自分で回路組んであれやこれやとやっていたアケコンボタンのLEDカスタマイズ。光らせるだけならそんなに難しいこともないですが、ボタンと連動して「押したら色が変わる」ということも割と簡単にできるみたいなのでやってみました。自己責任。

GDEMU系の最上位? USBストレージ、SSD、microSDが使用可能なドリキャス&サターン光学ドライブ換装パーツ「Terraonion MODE」登場

ドリキャスで使われているGD-ROMドライブ、そしてセガサターンで使われているCD-ROMドライブ。これらを簡単に取り替えて吸い出したイメージファイルから起動できる換装パーツが登場しました。

GDmenuをカスタマイズしてオリジナルのメニュー画面を作る

GDmenuのゲーム選択画面をお好みのデザインに変更しちゃいましょう。ただし、いつも通り自己責任です。

UD-USB Decoder試したりBrook UFB試したり

UD-USB DecoderとBrook Universal Fighting Boardを購入したのでUSB化したりD-sub化したり遅延検証っぽいことしたりちょっと試してみました。

ビジュアルメモリに組み込んでRetroPieを動かせるRaspberry Pi Zero W用キット「Circuit Gem」

ビジュアルメモリの改造でやっぱり小型ゲーム機化させるのが一つの目標というかなんというか。操作性はともかく。当然ですが自己責任。

CPS2マザーボードの錆びついたRCA端子を交換

CPS2でステレオ出力するためにはRCAの接続が必要不可欠。ただ、長い年月を経て汚れやら錆びで劣化してしまう場合もあるでしょう。錆取りなどでゴシゴシ綺麗にするのも良いですが、面倒なのでこの際RCA端子を新品に交換してみました。いつものように自己責任…

Nintendo Switchでドリキャスが動作するエミュ「reicast for Switch」登場

オープンソースの「reicast」をSwitchに移植したものです。もちろん非公式なものなので自己責任ですし、私は試してません。

CPS2用CPicS2 TYPE-A互換基板の説明書

アーケード基板CPS2において、電池切れで起動しなくなったサブボードを復活させるプログラムCPicS2(のすけ氏作)を書き込んだPIC12F509を取り付けて使用するためのキットです。 ※CPicS2の作者・のすけ氏の許可を得ています。※このCPicS2互換基板について、…

DC Serial & AV Port Adapterの説明書

ドリームキャストにはVGA化やSDカードリーダー追加の改造が定番としてありますが、それをちょっとだけ手助けするかもしれない基板を作ってみました。使用にあたっては本体の改造となるため、当然ですが自己責任となります。一切の責任は負いません。 【2019/…

6ボタン切り替え基板【PM-BC-06】の説明書

アーケードゲームや家庭用ゲームでボタン配置を切り替えるための基板です。 ※販売時期によってマイナーチェンジを施している場合があり、使用パーツ、基板の構成など掲載写真と実物が異なる場合があります。なお、使用方法や機能には大きな違いはありません。

ドリキャス用HDMIケーブル「HD Link Cable for Dreamcast」にスイッチ追加して非対応ソフトを遊ぶ

ドリキャスのAVポートに挿してそのままHDMI出力できるケーブル「HD Link Cable for Dreamcast」(もちろん非純正品)が海外で販売開始されました。一部ゲームでは画面表示されず遊ぶことができませんが、ちょっとした改造をすることで遊べるようになります。…

ドリキャスのアーケードスティック(HKT-7300)痛アケコン化計画

アニメなどのイラストをステッカーにして車に施す痛車が一時期注目集めていた気がしますが、それのドリキャスのアーケードスティック(以降アケコン)版です。

ドリキャス本体内蔵の電池をソケット化【CR2032はダメ!】

ドリームキャストで遊ぼうとすると、起動時に毎回時間設定画面が表示されることがあります。それを避けたい人向けの改造です。いわゆるソケット化。もちろん自己責任で。

DC VGA KIT(試作品ver.)の説明書

これはドリキャス用に私ぽめ(@pomegd)が自作したVGA化するためのキットについての説明書、のようなものです。

ドリキャスのコントローラー乗っ取りポイント(アーケードスティック編)

ドリキャスに対応していないコントローラーやアーケードスティックをドリキャスで使えるようにする乗っ取りです。もちろん自己責任で。

ドリキャス版「グランディア2」のデバッグモード【マップセレクト編】

「グランディア2」のデバッグモードで使えるマップ選択機能の簡単な説明です。